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弱いものいじめをしている子どもは、親子関係のストレスが原因。子どもは親のシャドウを世間にさらす存在

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先日は学校で子どもの個人面談でした。
 
弱いものいじめをされていることを話すと、担任から意外な反応がありました。
担任は子どものことをほとんど何も見ていない存在なのだと改めて認識しました。

今回のことから、弱いものいじめをしている子どもとその子の親子関係なども見えてきましたのでご紹介します。

 

子どもの目、担任の目、親の目

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今回、担任と個人面談をして、クラスに弱いものいじめがあることを告げたところ、担任からこのような反応が返ってきました。

「その子は、一学期はいじめられている子をかばっていた」

私は、え?そうなの??と思いました。

たぶん、ここだけ読まれた方は何のことかさっぱり分からないと思います。

これまでの経緯を簡単に説明します。

うちの子が、クラスでバイキン扱いされて「学校に行きたくない」と泣いて帰って来ました。
 

話を聞いてみると、元々クラスでいじめられていた子がいて、その子と遊ぶようになってから自分までバイキン扱いされたり、「バーカ」と言われたり、精神的ないじめを受けるようになりました。

子どもにはいじめの詳細を紙に書かせて、あまりにも酷いようなら、酷いことにならないうちに学校だけでなく教育委員会にも報告するつもりでした。

子どもが紙に書いたものを見ると、ほとんどのいじめが、子どもが言われっぱなしの状態であったため、言い返して切り返すことを子どもに教えました。
 

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子どもの努力も多少あり、最近は改善されたようなのですが、個人面談の機会にも「こういうことがあった」と話したところ、担任は、「クラスでいじめに遭っていた子は、1学期は、今、うちの子をいじめている子がかばってあげていた」と言うのです。

私は、そうなんだと単純に受け止めて帰ってきて、子どもに聞いたところ
 
「え!!それ絶対違う!!」

「その子は、先生の前では良い子ぶりっこしているから分かんないんだよ!!」

と激しく反論していました。


同じ教室で同じ現象を見ていても、子供の目と教師の目は全く違うんだなと思い、益々担任は全く頼りにならないものだと認識しました。

弱いものいじめをしている子の原因は家庭内のストレス



弱いものいじめをしている子のお母さんとは4年生の時に同じクラスでたまたま挨拶をしたことがありました。

きちんと礼儀正しい、まじめそうなお母さんでしたが、「こういう母親ほど怖いものはない」と咄嗟に感じた記憶があります。

案の定、その子どもは弱いものいじめをしていました。

なぜ、きちんと礼儀正しいまじめそうなお母さんが子どもを弱いものいじめする子にさせてしまうのか?



自分の母親がそうだったこともあるのですが、同じような経験をした人と何人もお会いして話を聞いたり、本で読んだりした結果、礼儀正しいまじめそうなお母さんは子どもの心よりも、外からの評価を気にする傾向にあることが分かったのです。

他人の目を異常に気にするあまり、子どもに対して厳しくしてしまう結果、その子どもは家庭内のストレスから学校で弱いものいじめをします。

ほぼ99パーセントやります。

もしやらないようなお子さんだったらそのお子さんは精神的にかなりハイレベルな子どもです。

それ以外の子どもは、家でのストレスを学校で自分より弱い子どもをいじめて発散しています。

弱いものいじめをしている子の親は、世間体を気にしすぎる人たちが多い



弱いものいじめをしている子の親たちは、聖職のような世間的に評判の高い仕事をしている場合が多いです。

また、昔ながらの名家だったり。

世間での評価はすこぶる高い傾向にあります。

そうなると、世間からのプレッシャーだけでなく、親戚や家族内でのプレッシャーもあり、そのプレッシャーを子どもにぶつけてしまう傾向にあります。

その結果、子どもが息苦しくなって、学校で弱いものいじめをするという悪循環に陥ってしまいます。

そういうケースともう一つやっかいなケースがあります。

親の期待を背負う子ども



それから、もう一つが親からの期待を背負う子どもです。

「私はできなかったから子どもにはこうして欲しい」

そんな親の願いや期待を背負って生きている子どもです。

子どもは親が大好きですから、親の期待に一生懸命答えようとします。しかし、親は子どもがどんなに頑張っても、満足しません。

「もっと頑張るよう」

エンドレスに期待します。

そうなると、子どもは地獄です。

「親の期待に答えられないダメな私」として傷つきながらも一生懸命努力します。

それが、親元を離れても、「誰かの期待に答えよう」と必死に頑張るのです。

どこかでこの「期待ゲーム」を終わらせないと、自分自身の本当の気持ちが分からなくなってしまい、一生このゲームを続けます。
 
「仕事依存」や「アルコール依存」、「パチンコ依存」、「買い物依存」など「●●依存」と呼ばれているものは、期待ゲームが原因のケースが非常に多いです。

親の期待は親のキズ=シャドウ



親が子どもに期待しているのは、実は親のキズであり親自身が隠し通してきたシャドウを癒すためにしているだけなのです。

だけど、親ですら自分自身のキズを忘れていたり、見て見ぬ振りをしていたり、他の誰かのせいにしてそのキズときちんと向かい合っていません。

キズはその親のシャドウとして隠し通しているつもりが、子どもがしっかりと表に出します。世間にさらします。

例えばその親が
「人に迷惑をかけちゃダメよ」と教えても、子どもは、みんなに迷惑をかけています。

親のシャドウが原因で。

まとめ



弱いものいじめをする子どもの親は、
 
世間体や外からの評判を気にしすぎていないか?
子どもに過度な期待をしていないか?
またはご自身に癒されないキズがないか?

などを確認して、ご自身の心の問題を片づけてしまいましょう。

子どもは親のシャドウを映し出す鏡です。

親のシャドウを解決せずに子どもにストレスを与えるのは止めましょう。

また、もし弱いものいじめをされているお子さんがいらっしゃったら、児童相談所などでアドバイスをもらうと良いかもしれません。

第三者が入ることで、弱いものいじめをしている子の親自身が自分の心に向かい合う機会を得て、より良い親子関係や人生を歩かれるかもしれません。

いずれにせよ、親自身が心を癒すことで、子どもも学校も親自身もより質の高い人生を送ることができます。

それぞれが質の高い人生を送ることができればより良い社会が形成されていきます。

親のシャドウは放置せずご自身で対処してすてきな未来を作りましょう♪